水道水の塩素 は アトピー・喘息・鼻炎の原因

水道水の塩素とアトピー・喘息・花粉症・鼻炎

アトピー性皮膚炎や喘息の子供が激増したのは1960年代の高度成長期。

この時期に同様に激増したのが、水道水の塩素 濃度です。

では、水道水の塩素 と アレルギー性疾患はどのように関係しているのでしょうか?

 水道水の塩素について


まず、水道水 の変化を考えたいと思います。

戦前は井戸水だったり、水道水であっても塩素はほとんど投入されていませんでした。

それが戦後、GHQの指導のもと、塩素の投入が始められ、
河川の汚濁が進むにつれ、投入塩素は増え続け、
現在は、数十倍の塩素濃度になっています。

戦前にはほとんどなく、高度成長期に激変したものの一つに
水道水の塩素 があるわけです。

塩素は、強力な酸化力を持ち、タンパク質を破壊する作用を持ちます。

つまり、塩素は細胞を破壊する、ということで、
この作用を利用して、コレラ菌、赤痢菌などの病原菌を殺菌し、水道水で疫病が蔓延することを防いでいるわけです。

漂白剤や防カビスプレーなどに塩素が使われているのはこの作用を利用したものですし、
第一次世界大戦時には毒ガス兵器として塩素が使われ、目・鼻・気管支の粘膜を糜爛(びらん)させ、涙・激しい咳・嘔吐により戦闘能力と命を奪う化学物質として使用されたのです。

つまり、有害な細菌を破壊する塩素は
同時に私たちにとっても、肌・鼻・気管支・腸などの細胞を破壊する作用を持つのです。


この塩素が大量に水道水に投入されていて
日本の水道水塩素濃度は、世界一と言われるありがたくない状況なのです。

そして日本のアトピー患者数は、世界的に見ても非常に高い水準。

ここに因果関係を考えるのは普通のことでしょう。

空気がきれいで喘息と無関係と思われていた対馬などの 離島 で
小児喘息が急増したのが、水道水に塩素の投入を始めた時期と重なります。
(沖縄でも本土復帰後、本土並みの 水道水への塩素投入 が始まり、アトピー、喘息が急増しています。)

 塩素 と アトピー・喘息・花粉症・鼻炎


強力な酸化力で「細胞を破壊する塩素」が、水道水に高濃度で残留しています。

当然、これを飲み、料理に使い、風呂に浸かり、シャワー浴びるなどで
私たちの体にも大きな悪影響を与えます。

お風呂に入れば、皮膚細胞を破壊します。

 アトピーの人は皮膚が薄い人が多いという特徴があります。

 肌が壊れやすい体質の人が、塩素濃度の高いお風呂に浸かると肌細胞が壊され、
 肌のバリア機能・セラミドが流れ、黄色ブドウ球菌などの侵入を容易にします。

 とくに、摩擦が多く、汗もたまりやすい関節の内側から肌が壊れ、
 ダニなどが侵入しやすくなります。

 これがアトピー性皮膚炎を起こす原因になっていきます。


シャワーで霧状になると塩素ガスはさらに強力になります。

 活性化された塩素ガスが風呂場の中に充満して、それを吸い込むことで
 鼻粘膜・肺粘膜を破壊します。

 世界一塩素濃度の高いシャワーを使うことで、高濃度の塩素ガスが発生し
 鼻粘膜や肺粘膜が壊され、肌に付着して肌細胞が壊され
 花粉やダニの侵入がそこから始まるのです。
 喘息、花粉症、鼻炎、アトピーの原因の大きな要因は、
 シャワーによる塩素ガスです。

 *15分間シャワーを浴びたときに吸収する塩素量は
  1リットルの水道水を飲んだときの塩素量と同じです。

『シャワーから塩素を除去するフィルターを購入することを考えなさい。
湯に含まれる化学物質の20~90%は、入浴中やシャワー中に皮膚を通して、また、
湯気を吸い込むことで体内に吸収されます。』(ドリス・ラップ NY州立大学・小児科)

こうした指摘は、20年も前から欧米で言われてきたことです。

水道水を飲めば、腸の粘膜が破壊され、善玉菌が激減します。

 水道水を飲めば、当然、胃や腸の粘膜細胞が破壊されます。

 腸の乳酸菌、ビフィズス菌などの善玉菌も激減します。

 消化力が落ち、腸壁が傷つくことで、
 腸から未分解のタンパク質が入りやすくなり食物アレルギーが起りやすくなり、
 善玉菌が減り、悪玉菌が増えることで、
 免疫バランス(Th1/Th2バランス)が崩れたり、
 皮膚や粘膜の炎症が抑えられなくなったりします。



「肌が強い方ではない」「肺粘膜が強い方ではない」ていどの体質的な強度の差異が
アトピーを発症するかしないか
ぜん息になるかならないか
花粉症に悩むことになるかどうか
という
大きな差になるということです。

アレルギー性疾患の原因の1つとして、水道水の塩素が考えられるのです。

アレルギー体質改善の第一歩、「水道水を避ける」


お風呂の塩素・シャワーの塩素を除去することは
まず考えられる対策となります。

飲み水・料理水も、水道水は避けるべきです。

沸かしてしまえばいいということを言われる方もいますが
塩素によって発生し水道水に含まれるトリハロメタンなどの発がん性物質は
沸かすことによってその濃度が3倍以上になります。

とくに赤ちゃん・乳幼児には水道水の塩素は影響が大きい ということをはっきり認識して頂きたいと思います。

また妊婦の方は、塩素によって腸内で毒素が発生すると
肝臓で分解されなかった毒素が胎盤に送られる危険があります。

先天性の病気を起こさないためにも妊娠中は特に水道水を避け、よい水を飲むようにしてください。



水道水の塩素は、アレルギー性疾患の原因の一つです。

飲料水、料理水、お風呂、シャワー ・・・

水道水を避けることがまず大切です。



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水道水の塩素 Th2
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